「走ると踵が痛い」
「踵が痛くてスポーツが思うようにできない」
あなたはこのようなお悩みを抱えていませんか?
もしくは、ご自身の中学生・高校生の息子さんや娘さんが踵の痛みで悩んでおられませんか?
その痛みは今から「筋膜」で改善する可能性があります。
なぜなら
・足底筋膜炎
以上のような足の裏や踵に出る痛みは
筋膜へのアプローチが有効なことに加えて
当院の筋膜調整で3回以内に改善しているケースを多く経験しているからです。
以前にこちらの記事で足底筋膜炎による足裏やかかとの痛みの原因と対策方法をご紹介させて頂きました!
↓↓↓↓↓↓
【足底筋膜炎の治し方はこれだった!足裏・かかとの痛みの原因と改善方法を解説!】
痛みが出る原因やセルフケア、対処方法などを知りたい方はぜひ上記の記事をご一読ください。
本記事では「筋膜調整」1回で踵の痛みが変わったケースのご紹介をさせて頂こうと思います!
もし、「自分と同じ症状だ」「長い間痛くて変わらない」という方がおられましたら是非最後までご覧いただけると嬉しいです。

当院では諦めかけているような痛みや身体のお悩みを「筋膜」から紐解き、最短改善を目指してアプローチをしています!理学療法士資格を所有した筋膜セラピストが、全身から根本原因をヒアリングして、非常に高度な技術のイタリア式の筋膜リリースを用いて施術をいたします!
数日前から踵が痛くて走れない…
「前から腰椎分離症があって腰の痛みがあるのですが、ここ数日は踵が痛くなってまともに走ったりとか素振りもできないみたいで…」
中学2年生の息子さんが「踵の痛み」でお悩みということでお母様からご連絡を頂きました。

以前よりご連絡を頂いており
腰の痛みがメインでお悩みの様子でしたが
今は足の痛みがメインで運動がまともにできない状態とのこと。
実際にチェックをしてみると…
ご来店いただき、現状をカウンセリングにて丁寧に聞かせて頂きました。
・腰の痛みは今はマシ
・それ以外は痛みなし
・過去に怪我や手術は特になし
現状の症状や過去の怪我歴などは以上のような状況でした。
筋膜が硬くなる要因としては以下のような要因があります。
・怪我(捻挫、むちうち、肉離れなど)
・内臓の不調
・使いすぎ(オーバーユース)
・動いてなさすぎる
今回のケースでは特に怪我がなかったですが
問題としては「右側だけ非常に強い反り腰」で
足の筋肉の緊張も高い状態であった為
おそらく姿勢による「使いすぎ」で筋膜が硬くなったことで現在の痛みが出ていると考えました。
そこで実際に筋膜チェックをした結果がこちらです↓↓
筋膜チェック
筋膜チェックをした主な箇所は以下の通りです。
・ふくらはぎ、すね
・膝周り
実際にチェックをした結果
踵周りには筋膜の硬さがなく、最も硬さがあったのは
「ふくらはぎの内側」「アキレス腱の外側」でした。

背中や太ももの前側にも硬い筋膜が存在していましたが、最も硬いのはふくらはぎとアキレス腱の部分で確認ができました。
その為、最も硬さが強かった「ふくらはぎの内側」を最初に施術しました。
施術のポイント

ふくらはぎの1点を施術後に
「歩く」「走る」動きをしてもらいました。
その結果…
「あれ?痛くない!!踵にまとわりついてる感じがなくなった!」と
お悩みだったふくらはぎの1点で踵の痛みが改善されました。
しかし、踵の痛みが外・内側の両方に存在しており
アキレス腱の外側の筋膜の硬さも非常に強かったため、しっかりと筋膜調整を行いました。
さらに、「強い右側の反り腰」によって
特定の筋肉の使いすぎで筋膜が硬くなったことを考慮して
今後の再発予防のためにストレッチ方法と施術した部位の筋膜セルフケア方法をお伝えさせて頂きました。
ちなみに…
お伝えした筋膜ケアを本記事を見ている皆様にも公開いたします!
動画内に効果のあった「ふくらはぎの内側」のポイントもあります!
ご自宅で簡単に3分あれば出来ますので、是非お試しください!
施術後のご報告
そして施術から3日後に嬉しいご報告を頂きました!

施術から3日経ってから走ってみたところ
痛みなく走れているとのこと!
1回の施術でお悩みの解消が出来て、私自身も非常に嬉しい思いです!!
ご本人とお母様にもストレッチ方法やケア方法をお伝えさせて頂きました!
ご自身で出来る範囲でもいいですので、しっかりとケアをしていただけたら幸いです!
なぜ筋膜で痛みが改善されたのか?
なぜ筋膜調整で「足の裏」や「踵」の痛みが改善されるのか?
踵の痛みや足の裏の痛みは一般的には
「足底筋膜炎」と診断されることもある症状の一つだと思います。
足底筋膜炎の原因は主に以下のような原因があります。
・長時間の立ち仕事
・ふくらはぎの筋肉が硬い
・扁平足で足のアーチが崩れている
・加齢や肥満
・サイズが合わない靴を履き続ける
上記のようなことをきっかけに
足の裏やふくらはぎの筋肉に過剰な負担がかかってしまい
足の裏にある足底筋膜が炎症を起こしてしまうことで痛みが出始めます。
一般的には筋肉への負担が注目をされますが、筋肉を包む筋膜にも同様に負担がかかり炎症が起きることで痛みが出ている状態なのです。
ですが、
筋膜の場合は痛みのある場所に硬い筋膜があるとは限りません。
筋膜は全身で繋がっているために、体のどこか一部が固くなることで
硬い筋膜に引っ張られた先が踵や足の裏であれば
そこで痛みのセンサーが反応して「痛み」を感じるようになります。

そのため今回のケースのように
痛いのは踵だけど、原因となる硬い筋膜があるのは
「ふくらはぎの内側」「アキレス腱の外側」でした。
もし過去に内臓の不調や腕や首の怪我などがあった場合には
仮に足の裏や踵の痛みがあっても、原因となる筋膜の硬さが上半身に存在する可能性もあるということになります。
筋膜は全身でつながり、そのラインはおおよそ10個あります。
どのラインの筋膜が硬くなっているのかは、本当にひとそれぞれです。
ただし、足の裏や踵の痛みに対しては固くなりやすい筋膜のラインが3つに絞れる傾向があります。

これを知っているからこそ
早く原因に辿り着き、効率的に施術を行うことで最短改善を目指すことができるのです。
当院では理学療法士資格を所有した筋膜セラピストにより筋膜調整を行っています。
筋膜調整では「踵や足の裏の痛み」に対してアプローチが可能です。
なぜなら、海外式の筋膜リリースやOMR筋膜セラピーをもとにした筋膜に特化した知識と技術を合わせた施術として筋膜調整を行っているからです。
過去にも「足の裏の痛み」が3回で改善した方の記事も書いていますので、よろしければ是非ご覧いただけると嬉しいです!
まとめ
今回は、踵の痛みがあった中学生の方の改善ケースとして紹介をさせて頂きました!
息子さんや娘さんが学生の時にはスポーツをされている方が多いかと思います。
そんな中で体の痛みで「思いっきりスポーツができない」となると親としては心配になりますよね。
周りのチームメイトにおいていかれてる気持ちにもなり、本人が一番辛い気持ちになるのは放っておけない状況だと思います。
足の裏の痛みや踵の痛みは放っておいたら半年、8ヶ月程度で改善する可能性もありますが、毎日走ったり歩いたりするだけでも痛みがあるのは苦痛ですよね。
そこで、色々試してみたけど症状が変わらなかった。
ほっといたら治るかと思ったけど治らなかったという方には
ぜひ一度、筋膜調整を試してほしいと思っています!
島根県松江市で最短で踵や足の裏の痛みを改善するなら当院の筋膜調整がおすすめです!
本記事で心当たりがあると思われた方は、是非一度お気軽にご相談ください。
あなたの痛みを最短で改善させるために、1回1回の施術で全力アプローチをいたします!
松江筋膜整体Rebody+ 代表 花田丈司

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