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【ヘルニアだけが原因?】腰から足まで痛い!坐骨神経痛や腰痛は筋膜が原因の可能性があります

今、このような悩みがないですか?

腰に負担がかかるようなお仕事をされている方や、スポーツで腰を曲げたり捻ったりする動きが多い方は腰痛や坐骨神経痛のような症状で悩まされている方が多いですよね。

病院へ行くとこのように言われた経験はないですか?

「坐骨神経痛だね」

「少しヘルニア気味かな」

そこから「ヘルニアのせいだからしょうがない」と思い、腰を気遣いながら動いたり体幹トレーニングをしますよね。

いつまでも変わらない痛みやしびれに

「いつになったら治るんだろう?」と不安になる方も多いと思います。

ですが

その痛みは本当にヘルニアだけが原因なんでしょうか?

脊柱管狭窄症と言われたから、それだけが原因でしょうか?

実はその痛みは「筋膜」が原因の可能性もあります。

今回は実際に施術をさせていただいたケースを通じて「ヘルニア」がすべての原因ではないかもしれないことをお伝えさせていただきます!

もし

「自分と同じ症状だ」
「長い間痛くて変わらない」

このような同じ思いを持っておられる方には、是非最後までご覧いただけると嬉しいです。

代表 花田

当院では諦めかけているような痛みや身体のお悩みを「筋膜」から紐解き、最短改善を目指してアプローチをしています!理学療法士資格を所有した筋膜セラピストが、全身から根本原因をヒアリングして、非常に高度な技術のイタリア式の筋膜リリースを用いて施術をいたします!

ずっと前から腰・お尻の痛みとしびれがある

8ヶ月前から両方の腰の痛みと両方の坐骨神経痛がひどくなっているAさん。

最初は何年も前から腰の痛みと左側のお尻から足への痺れがあり

病院へ行ってみると、「ヘルニアがあるから、その影響かな」と診断をされる。

最初にLINEでご連絡を頂いた時にも
「ヘルニアの影響だから」とおっしゃられていました。

ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断をされているため、今の自分の症状はそのせいだと思われている方がほとんどです。

その為「今の痛みと付き合っていくしかない」と対症療法でごまかしながら、毎日仕事や家事をなんとか頑張っておられる方は非常に多くおられます。

そこで今回は
「筋膜で変わる」可能性を信じて施術をさせていただけることになりました。

ご来院頂いた時の様子

初回で来て頂いた時には、いわゆる「跛行」の状態。

跛行とは「片足をひいて歩く」ような様子のことです。

左腰と左足への坐骨神経痛がひどすぎてまともに歩けていない状態でした。

腰から足にかけての痛みがかなりひどく
特に左側の痛みが強く出ているとのことでした。

筋膜チェック

そこでまず最初に
「筋膜が硬くなる要因」を探るために
丁寧にカウンセリングをさせて頂き、過去の怪我や内臓の不調などを聴かせて頂きました。

筋膜が硬くなる要因としては

人生単位での過去の怪我や手術、骨折、使いすぎ、日常生活の癖、内臓の不調などがあげられます。

身体のどこか一部分に筋膜の硬さが出来ると

そこから全身へ波及していき、硬い筋膜が引っ張った先で痛みが出るようになります。

カウンセリングの結果から

過去のお怪我や特にはないものの

学生時代からスポーツをされていたので
「足の捻挫」のケガ歴がありました。

そこで足首や腰回りで筋膜チェックを行なった結果、以下のようなポイントで筋膜の硬さが確認できました。

筋膜が硬い場所・スネの外側
・お尻の外側
・仙骨のすぐ横
・腰と背中の間
・膝の外と裏側の間

そこで初回は

中でも特に硬さが強かった「外に捻る」筋膜のラインを全身で施術することにしました。

筋膜調整を行なった結果【初回】

筋膜調整を行なった結果

来られた時には

完全に「跛行」状態。

まともに歩けていなかったAさんでしたが

硬い筋膜を数箇所ほぐしただけで

その場でまっすぐ普通に歩けるように!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

施術後は痛みや痺れ感がない状態で

今まで痛くてまともに歩けなかったのが

「ええ!?ちゃんと歩けるし痛くない!」と驚かれていました。

2日後にご様子をお伺いすると…

以前に比べて症状としてはかなり良くなっているご様子!

ただ左の坐骨部に少し痺れが残っているとのことで、2回目の施術をすることになりました。

筋膜調整を行なった結果【2回目】

初回の施術では「体を外へ捻るライン」の筋膜を施術しました。

2回目はまだ施術をしていなかった「後外側ライン」の筋膜調整を行いました。

施術前は以下のような状態でした↓↓

【2回目(施術前)】

跛行は良くなり普通に歩ける状態が維持はできていましたが

坐骨部の痛みや少し痺れ感が残っているとのことでした。

そこで施術を行なった結果がこちらです↓↓

【2回目(施術後)】

※改善や期間には個人差があります。効果効能を証明するものではございません。

筋膜調整の後には

体幹の前屈・反り・捻り・傾ける動きなど全てで痛みがほとんどない状態になりました!

当日ご連絡を頂けて、痛みやしびれがない状態で生活ができているとのこと!

今回、腰痛・坐骨神経痛の痛みや痺れの改善に少しでもお役に立てたこと、僕自身も大変嬉しく思います!

今後また様子を見て、痛み・しびれ改善に全力でサポートをさせて頂きます!

そもそも画像で見えたもの=痛みがすべてではない。

今回のケースのように

「ヘルニアだからしょうがない」

「脊柱管狭窄症だから」

と言われて諦めてしまっている方は非常に多いと感じています。

ではそもそも画像で判断されていることが全てなのでしょうか?

それは、筋膜やその他のチェックをした上で判断をされた症状なのでしょうか?

以前にも痛みや症状と画像についてお話をさせて頂いております。

こちらの記事で詳しくお伝えしているのでよければこの後にご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

上記の記事でもお伝えをしていますが

実は、痛みがあることと画像でヘルニアや脊柱管狭窄症があることは全て繋がるとは限りません。

この理由は

画像所見で椎間板に変性があっても、腰痛がない方もおられるからです。

実際に下記の論文でも画像診断のみで痛みの原因を特定することは難しいと言われています。

・MRIにより椎間板の変性が確認される頻度は、腰痛患者で高い傾向がある。
・しかし、無症状者にも類似の変性が頻繁に見られるため、画像診断のみで痛みの原因を特定することは難しい。

(引用元より一部要約して記載:MRI Findings of Disc Degeneration Are More Prevalent in Adults with Low Back Pain than in Asymptomatic Controls: A Systematic Review and Meta-Analysis)

もちろん整形外科で画像だけではなく、神経的な身体のチェックをされているかと思います。

ですが、痛みや痺れがあってレントゲンを撮ってもらい「少しヘルニアっぽいかなー」と言われたからといって、それが全てではないということです。

そこであなたにお聞きしたいです。

筋肉を包む膜である「筋膜」は神経とも繋がりがあり、感覚を脳へ伝える神経繊維が豊富に含まれている組織になります。

筋膜の異常は見てもらいましたか?

もしもまだ見てもらったことがないのであれば

今の腰痛や坐骨神経痛のような痛みや痺れに対して、一度筋膜へのアプローチを試してみることをおすすめします。

まとめ

今回は腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方へ

筋膜調整を行なった実際の改善例をご紹介させて頂きました!

最初は「これはヘルニアのせいだから」と思われていましたが

施術を受けてみて変化が出ることで

「全てがヘルニアのせいではない気がしてきた」とおっしゃられていました。

もちろんヘルニアや脊柱管狭窄症の影響で症状が出ている場合もありますし、しっかりと画像診断をしていただくことは非常に大切だと思います。

ただし、現在の痛みやしびれが全てそのせいなのか?というと

それは少し疑問が残る部分になります。

なぜなら、筋膜へアプローチをすることでヘルニアや坐骨神経痛と言われていた方が改善されていく様子を目の前で見ているからです。

だからこそ

「〇〇だからしょうがない」と、今ある痛みとずっと付き合っていく必要がある。

このように思われている方には、ぜひ一度筋膜調整を試して頂きたいと思っています。

島根・鳥取では当院だけの

医療系国家資格を所有した筋膜セラピストによる

イタリア式筋膜リリースを受けられる整体院です。

身体の痛みを改善させたい

身体のことでお困りごとがある

本記事で心当たりがあると思われた方は、是非一度お気軽にご相談ください。

あなたの痛みを最短で改善させるために、1回1回の施術で全力アプローチをいたします!

松江筋膜整体Rebody+ 代表 花田丈司

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