1ヶ月前から右腕がだるい、首が痛くて反れない症状が筋膜調整で大きく改善!
首を反る、振り向くような動きで
首や肩の痛みが出る原因を知りたくないですか?
↓↓↓↓↓↓
首の痛みの原因は様々ですが、40代〜60代の方では男女関係なく「突然、首を反るのが痛くなった」という方が実はかなり多いです。
首が反れなくなった方は日常生活でも困っておられます。↓
「首を反ると痛い」このようなお悩みを抱えた方は非常に多いです。さらには首痛と一緒に腕に痺れがある方や腕がだるくなって運転中にだるくなるケースもあります。レントゲンを撮ってみたけど原因がイマイチ分からない場合にはもしかしたら筋膜の可能性があるかもしれません。
首を反る、振り向くような動きで
首や肩の痛みが出る原因を知りたくないですか?
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首の痛みの原因は様々ですが、40代〜60代の方では男女関係なく「突然、首を反るのが痛くなった」という方が実はかなり多いです。
首が反れなくなった方は日常生活でも困っておられます。↓
首が痛くてどうしようもない時には病院で受診をして、頚椎症やヘルニアなど、関節や神経に問題が起きていないかを医師に確認することはまず第一選択として非常に重要だと思います。
ただ、今まで私が関わってきた方で病院へ行かれた方はほとんど同じことをおっしゃいます。
↓↓
はっきりと神経や関節に問題が起きていて、手術が必要な状態や頚椎への負担をかけないように注意をされた時には、相応の対応が必要になります。しかし、多くの方は首の痛みに対して「対処療法」のような、とりあえずその症状に合わせて対処をするといった提案をされています。
例えば、湿布、痛み止め、ストレッチ指導、生活環境の指導等です。
現在、首の痛みでお困りの方は「そうそう」と頷いておられるのではないでしょうか?
もちろん現在の首の痛みに対して画像で確認をして、今ある痛みを一時的にでも抑えることは非常に重要なことです。
ですが、その後に首の痛みの原因に対してアプローチをしていかないと首の痛みはなかなか改善しないこともあると思います。
では首の痛みの原因が首になかったら?
腕や胸、顔にその原因が存在していたら?
その場合はいくら首のマッサージやストレッチをしても、原因へアプローチができていないため、そこまで変化はないと思います。
そこで今回は、筋膜調整を「胸の真ん中」へ行ったことで首の可動域と痛みが大きく変化したケースをご紹介したいと思います。
症状1:首が反れなくて、うがいが出来ない
症状2:運転中に右腕がだるくてハンドルを持っていられない。
今から1ヶ月ほど前から「首から右肩にかけての痛み」と「運転中に右腕がだるくて上げていられない」症状があって、寝る時も腕の置き場所に困ります。
もう一つ、「首が反れない」症状もあって、朝のうがいで上を向けないから水をこぼしてしまう時があります。
日常生活は出来るけど、首が反れないと気持ちよくうがいも出来ないし、なにより腕がだるくなるのが本当に辛いです。
ご本人様としては特に原因が分からず、首を急激に捻ったり、むちうちをしたわけでもなく、気づいたら今の状態になっていたとのことでした。
ほっといたら良くなると思っていたけど、症状が全然変わらず、マッサージ店に行ったりするけど特に変化はなし。
ご自身でストレッチや運動もされているみたいですが、それでも変化はなし。
なんとかしようとしているが変わらず、よく分からない症状に日々悩まされている状況でした。
お困りの症状をまとめると以下の通りです↓↓
そこで、最初に身体の動きや痛みのチェックをしました。
おっしゃっていた通り、首を反る動きで痛みと可動域制限が確認できました。
右腕がだるくなる症状は日常生活で運転中に出てくる為、後日ご自身で確認をしていただくことにしました。
↓実際のご様子↓
最初に筋膜が硬くなる要因となるお怪我や内臓の不調をお聞きしました。
Bさんが思い当たる過去のお怪我は以下の通りです。
【お怪我や内臓の不調歴】
・2年前 呼吸器系の病気
・9年前 右太もも裏の肉離れ
・20年前 胸骨骨折
・36年前 左アキレス腱断裂、手術
以上の経歴から、筋膜が硬くなる可能性が高い部位の仮説を立てて、筋膜チェックをしました。
以下が実際に筋膜チェックをした結果になります。
筋膜チェックをした結果、痛みがある首や肩周りに筋膜の硬さがほとんどなく、胸周りやお顔の周りに筋膜の動きが悪く、硬くなっているところが多くありました。
実は、Bさんのように痛みがある場所に筋膜の硬さがあるケースの方が少なく、原因となる硬さが離れたところにある場合が非常に多いです。(※筋膜の硬い場所は個人差があります。)
この結果をもとに筋膜の硬さが強いところを重点的に施術を行いました。
筋膜調整をした結果になります↓
そして施術から1週間後にお会いした7回目の時には
「そういえば、運転しててだるいのは出てないよ。不思議だなー。」と嬉しいお言葉をいただきました。
Bさんの筋膜調整をして大きく変わった箇所はキーポイントは以下になります。
・胸周り
・顎の周り
実は首周りにはほとんど筋膜の硬さはなくて、首から少し離れた場所の筋膜の硬さが原因になっていました。
ご本人も「首じゃなかったんだ」と驚かれていました。
なぜそのポイントを施術するに至ったのか..
それはカウンセリングの際に「20年前に胸骨を骨折していた」ことをお聞きしていたからです。
カウンセリングの際には「胸の骨折は軽くヒビが入ったくらいで、痛かったけど普通に動いて生活していたよ」とおっしゃられていました。
実は過去に脚のお怪我をされていたことで、初回は筋膜が硬くなる原因として胸のよりも下半身の領域で可能性が高いとみて施術を行いましたが、首の症状は正直少し変化する程度でした。
そこで、胸の骨折や呼吸器の病気になった経歴を考えて、胸周りやお顔周りの筋膜を確認した結果、今回の首の可動域・痛みの改善、右腕のだるさの改善に繋げることが出来ました。
ご本人も最初は半信半疑で「首を動かすと痛いから、関節とか首でなにか起きてたり、神経じゃないかな」と言われていましたが、胸の施術をした後に首を反る動きを確認すると…
「あ、全然違う。胸の施術をして変わるんだ。」と、思わず笑顔が溢れていました。
初回や2回目、3回目で症状が改善する方も多いですが、筋膜の硬さが強い場合や、硬いところが多い場合には回数がかかるケースもあります。
それでも、原因が分からなくてお体のことで悩んでいる方の症状改善のお力になれた時がいつも本当に嬉しい瞬間です。
今回のケースのように痛いところには筋膜の硬さがなく、過去のお怪我をした周りの硬さが原因になっていることはよくあります。
これは様々な考え方があるかと思いますが、離れたところが痛くなるケースとしては、痛くなる少し前の怪我ではなく、もっと前に起きている怪我や不調から筋膜の硬さが出来上がり、徐々に全身へ筋膜の硬さが広がった結果、今まで痛くなかったところが痛くなってくると考えています。
だからこそ…
・なにもしてないのに痛くなった。
・こんなところの怪我が影響するの?
・原因がよく分からない
ご本人様はこのように思われると思います。
なぜなら、「何も心当たりがないから」「病院でも特に問題ないと言われたから」なんです。
でも、みなさん筋膜のチェックはしていないと思います。
筋膜調整による変化は1回や2回で改善するケースもありますが、筋膜が硬さが強い場合や、硬いところが非常に多い場合などは、今回のケースのように複数回かかることもございます。
それでも、結果的に改善の方向へ進めることが出来て今回も非常に嬉しく思います。
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あなたも同じ様な「原因が分からない痛みや不調」でお悩みではないですか?
諦めかけてる痛みがありませんか?
もしかしたらその症状や不調は筋膜調整が功を奏するかもしれません。
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心当たりがあれば、ぜひ当院にご相談下さい。
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お困りの場合は、当院へぜひ一度ご相談ください!
松江筋膜整体Rebody+ 代表 花田丈司
S・Kさんの場合は、首を反ると同時に腕にだるさが出る症状でしたね。最初は施術中に腕がだるくなってきて置き場所を探す様子も見られました。全体的に筋膜の硬い箇所も多かったため回数がかかりましたが、首が反れてうがいが出来るようになりましたね。運転中の腕のだるさも気づいたら無くなってたって教えて頂いた時には私も本当に嬉しかったです。もしまたお身体の不調があればいつでもご相談ください。
S・Kさんの場合は、首を反ると同時に腕にだるさが出る症状でしたね。最初は施術中に腕がだるくなってきて置き場所を探す様子も見られました。全体的に筋膜の硬い箇所も多かったため回数がかかりましたが、首が反れてうがいが出来るようになりましたね。運転中の腕のだるさも気づいたら無くなってたって教えて頂いた時には私も本当に嬉しかったです。もしまたお身体の不調があればいつでもご相談ください。